行橋市議会 2014-03-07 03月07日-03号
この日米共同統合防災訓練につきましては、平成25年12月25日に策定いたしました自衛隊南海トラフ地震対処計画に基づきまして、実動における実効性を検証するとともに、自衛隊と在日米軍等との連携要領の確立、並びに地震対処能力の維持、向上を図る目的で行われました。
この日米共同統合防災訓練につきましては、平成25年12月25日に策定いたしました自衛隊南海トラフ地震対処計画に基づきまして、実動における実効性を検証するとともに、自衛隊と在日米軍等との連携要領の確立、並びに地震対処能力の維持、向上を図る目的で行われました。
警察署の開設時期もさることながらですね、開設後の体制や連携要領は、やっぱり安心・安全なまちづくりにとって極めて重要な事項であります。また触れることになりますけれども、これらに対する検討の主導権は警察側にあるとしてもですね、警察署の開設に積極的に協力している春日市としてですね、要望はですね、明確にし、これを着実にですね、やっぱり働きかけるということも必要ではないかなというふうに思っています。
日米共同統合演習の目的として、日米共同対処及び周辺事態に際しての、日米協力に必要な各自衛隊相互、及び自衛隊米軍間の連携要領を実働により演練し、共同統合運用能力の維持向上を図る。こうした、また、航空総体総合演習の目的は、周辺事態から防衛事態における、総合的な部隊運用を演練し、航空総隊等の任務遂行能力の向上を図る、としております。
図上訓練では災害対策本部要員と、実動機関や関係機関との情報交換から連携要領、総合的、効果的な能力発揮のための研究や錬成を目的に、阪神・淡路大震災等の状況を参考に、最も厳しい状況を設定して訓練していくことができます。実際に災害が発生したときは、ほとんどの人はパニック状態に陥ると考えなければなりません。そんな中でも的確な救援活動が要求されます。